ダマヌールとは
ダマヌールは、北イタリアのアルプスの麓、トリノ郊外に位置し、政府公認のもとで独自の新しい社会を実現している、欧州最大のスピリチュアルなコミュニティー連合体です。
1975年に精神的指導者であるファルコ・タラッサコ(オベルト・アイラウディ1950〜2013)のインスピレーションから生まれました。
彼の啓発的え実践的なビジョンは、互助、共有、相互の思いやり、環境への経緯に基づく、豊かな現実を作りました。
ダマヌールは数多くの訪問者を受け入れており、世界中から年間6万人以上の探求者たちが見学に訪れています。
独自の地域通貨を持ち、新しい社会システム、精神的、エコロジカル、芸術、ヒーリング、教育活動など多くの研究成果は“夢が現実になった実例”として近隣の自治体で実際に機能しています。
連合体に属するコミュニティの領域は、約450ヘクタールの森と住宅地域として開拓した部分、果樹などが栽培できる土地、その他、100のプライベートで所有している建物、芸術のアトリエ、工房、農場などがあります。
創設当初から、廃物のリサイクル、オーガニックな農業、生態系と調和のある生活方法、地球を未来に向けて維持できうるエコロジカルな生活方法を創造し、実践しています。
2005年には「地球や人類全体に対して、エコロジカルな理想社会を実現する」というダマヌールの夢の実現に向けた研究やボランティア活動など、長期にわたる地域社会への貢献の実績が国際的に認められ、国際連合から《グローバルな人間の共同社会フォーラム2005》賞を受賞しました。
ダマヌールの人々は、「地球は尊敬され、保護されるべき生き物だ」と思っています。それは、ダマヌールが所有する会社の製品の品質や市民の環境、ライフスタイル、あらゆる生き物に対する配慮に現れています。







